Webサイトが欲しい!アプリが欲しい!どっちの依頼が多い?

Webサイトが欲しい!アプリが欲しい!どっちの依頼が多い?

※この記事には、プロモーションが含まれます。

Webサイト制作もアプリ制作も依頼を受けられるようになって気づいた事があります。
それは、まだまだ自社で独自のアプリを使う世の中にはなっていない、という事です。
開発者からしたら、当然アプリの方が、制作費は高くなる、という目論見でアプリを作れるようになったわけですが…

実は、その分、”案件が少ない“、という事実に直面したんです。
私が愛用しているココナラで、
「仕事を探す」のWebサイト制作とモバイルアプリ開発では、どれくらいの件数がヒットすると思いますか?

なんと…モバイルアプリ開発は、たったの6件。
その反面、Webサイト制作(Webデザイン含む)は、56件。
※2024年2月末時点。

Webサイト制作には、修正やページ追加等、細かいものも含まれますので、一概には比較しきれない部分もありますが…依頼自体の数で比較すると9倍以上の差があります。

もちろん、単価で言うと…
モバイルアプリ開発のほうが高いですが…
案件の少なさは、収入の継続性という部分で、とても不安な材料になります。

そして、こういうアウトソーシングサイトでの受注獲得は、少なからず?いや、結構な競争が発生します。
そうなると…
心も身体もお金も削られるばかり…

そうならないために…
あなただけのフレームワークを作ることをオススメします。

アプリ開発(個人)において必要なのは『使い回せる』かどうか

ここで私が言う『フレームワーク』とは、アプリを開発する際に活用するライブラリ、とかではなく、使い回し可能なアプリの事です。

依頼のあったものを都度開発していたのでは、毎回開発時間や労力が莫大にかかり、その分費用を上げざるを得ません。
でも、もし…
一つフォーマットを作って、データやデザインを変えるだけで、別なアプリが出来るようになれば、開発時間は節約できるのに、同じ売上を手軽にあげることが出来るようになるんです。

もちろん、そのためには、Webサイトやブログ、SNS等で宣伝する必要も出てきますが…
開発時間・労力に比べたら、全然少なくて済みます。

例えば…
✅飲食店用の来店記録&ポイントカードアプリ
✅施設の現在の利用者数や混雑状況がわかるアプリ
✅保育園における園児の栄養管理アプリ
など。

一つ作れば、たくさん応用することができますよね。
でも、”アプリ制作費は高い”とみんなわかっているから、依頼も出来ないし、既存のWebアプリや手書き、エクセル等で管理するようになっているんです。

あなたが個人でアプリ開発を始めるなら…

視野は広く…知識は狭く?

作りたいアプリを作るのは、もちろん悪いことではありませんが…
せっかくなら売れてくれた方がいいですよね。
なら…

まずは、特定の業務に特化したアプリを開発してみましょう。

それが何なのか。
それに関しては、あなたがこれまでにもっとも関わった事やタスク、などを探してみるのがいいでしょう。もちろん、仕事だけじゃなくプライベートにまで視野を広げてみて、です。

あとは、それに対して、とことんPRしつつ、そのアプリを使ってもらう取引先を一つずつ勝ち取っていきましょう。そこに、営業というスキルは多少必要になるかもしれませんが…
(※”営業というスキル”に関しては、また別な機会でお話します。)

ただ、エンジニアには、営業なんて「嫌い」「苦手」、という人も多いと思います。

営業が苦手にエンジニアの方に。

営業が苦手でも自分の得意分野をアピールすることは出来ます。
それは、Webサービスの比較サイトを利用することです。
ただ、冒頭でも述べたように、そこには少なからず競争が発生します。

それでも営業するよりはイイという方には、一つサイトを紹介します。
アプリ開発 一括.jp】というサイトです。

これは、サイトのトップ画面になりますが…
見ただけでわかりますネ。

あなたが持っているアプリ、得意とする分野を絞って、依頼者に表示させることが出来るんです!

ただ、こちらは開発を依頼したい人用のサイトなので、このサイトへの掲載をお願いする場合は、まず掲載の電話番号に問い合わせをしましょう。

決して、怪しい会社ではなく、数多くのWebメディア事業を展開する株式会社ecloreという会社が運営しています。
他にも、
・清掃会社の比較サイト
・防犯カメラ設置業者紹介サイト
・害虫駆除業者紹介サイト
など、多くの比較サイトを展開しています。

まずは、問い合わせをしてみて下さい。
きっといい出会いが待っているはずです。

最後に…アプリ開発の依頼を下さい!

最後に…
自分の告知です(笑)。
今回は、タイマーアプリではなく、カロリー計算アプリです。
一般公開しておりませんので、少し解説がてら、画像と共に紹介していきます。

①カレンダーで入力したい日を選択
②いつの食事か、各世代の摂食人数を設定
③キーワードを入力して、該当するメニューを選択
④該当するメニューに使われる食材が表示→選択して使用する食材費を入力
⑤登録したメニューの食材費の確認&登録

こんなカロリー計算アプリです。
登録されたメニューに対するカロリーをデータベースとして保持しており、そのデータベースから情報を抽出しています。

なので、このデータベースを変えるだけで、独自のアプリを開発することが出来ます。
もちろん、デザインの変更も可能です。

蓄積されたデータは、Googleスプレッドシートに転記され、管理も簡単だし、管理者全員で情報の閲覧も可能でございます。また、関係機関への報告用に、データの表示を現在、編集中でございます。

管理費は、月額1万円。
制作費は、どれだけカスタマイズ、デザインするかによって変わってきますが…
ベース5万円くらいで考えてもらえれば、そこまで大きなブレは出ないと思います。

また、新たにそれ用のページを作りますので…
あとで、ここにリンクカードを追記するようにしておきますネ。
まずは、取り急ぎ、告知させて頂きます。

では。

↓お問い合わせは、こちらから↓

メールアドレス: sawasuzu0729※gmail.com
→※の部分を@マークに変えて、メールを送って下さい。
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