米の生産量のトップ3と言えば、
1.新潟県
2.北海道
3.秋田県
です。
※農林水産省の発表より ( https://www.maff.go.jp/j/kids/crops/rice/farm.html )
土地面積を考えると、新潟と秋田が1,2と言っても過言ではないでしょう。
と勝手にこじつけていますが…
実は、北海道は、このタイマーアプリに取り込み済なので、このように設定させて下さい(笑)。
ということで…
タイマーアプリ【U-TOKI@(旧MupTime)】更新第4弾は、秋田弁と新潟弁です。
今回は、結構方言を強めにしていただきました。
なので、SNSでは、そんな方言に関するクイズも出題しています。
是非、こちらの投稿を見てみて下さい。
では、早速、紹介していきましょう。
方言女子が起こしてくれるタイマーアプリ【U-TOKI@(旧MupTime)】第4弾
「秋田弁と新潟弁でそんなに違いがあるの?」
と思う方もいるかもしれませんね。
でもね…
方言って、似ているようで、全く似ていないんです。
似ているのは、「言葉がなまる」ってとこだけ!
それは、方言ではなく”なまり”です。
今までは、聞きやすさも重視しつつ、方言を少し取り込むって感じでしたが…
今回は、結構振り切ってもらいました。
(次回の方がもっとすごいですが…)
そんな「秋田弁」と「新潟弁」は、聞いてもわからないので、ここに、標準語訳を書き記したいと思います。
まずは、「秋田弁」から。
秋田弁でギャップ萌え?県南と中央地域を比較してみてネ
秋田県南と中央地域で、そこまで違いがあるなんて私も思いませんでしたが…
今回、秋田弁を担当して頂いた『乃田真緒』様によると、結構違いがあるとのことで、なんと作った原稿に対して、両方の音声を作成して頂いちゃいました☆彡
「好きな方をお使い下さい」と言われましたが…
本当に、びっくりするくらい違いが大きかったんです!
なので、正直、どっちも捨てがたく…悩みに悩んだ結果…
両方の音声をアプリに取り込ませて頂きましたm(_ _)m
もちろん、原稿なしでは、原稿を作った本人でさえ、言っていることを把握出来ず…
そんな原稿をまずは、紹介します。
◎標準語訳
<アラーム編>
おはようございます。
って…
あなた。
なんていうありさまだ。
疲れてどうにもこうにもならないのか。
ダダコネてないで、早くおきろー
あっという間に時間は過ぎていくからねー
寝坊してもしらないからねー。
<スヌーズ編>
ありゃ。
まだ起きてないの?
あのさぁ〜
起きる起きるって言ってぇ〜
嘘をついてばかりいる人ですね〜
も〜イライラするなぁ〜
昨日は、寝なくちゃいけないのに、寝れなかったのかな〜
んじゃ、またあとで起こしにくるから、その時はちゃんと起きてね〜
となっています。
どうですか?
ごくごくシンプルな日本語だと思うんですよね。
それが、あんな風になってしまうとは…
って気になった方は、まず、SNSの投稿で一部音声を紹介しているので、聞いてみて下さい。
新潟弁で甘い世界に!この声の虜にならない人はいるの?
今回、新潟弁を担当して頂いたのは、『和泉 沙依』様です。
新潟在住ですが…
生粋の新潟人ではないようで、新潟弁の達人にヒアリングしながら、音声を完成させて頂きました!
それでもこのクオリティ。
いつも思うのですが、やはりプロは凄い!
要望にもしっかり応えてくれて、仕事も早く、対応も素晴らしい☆彡
同じフリーランスでありますが、本当に見習うところが多いです。
と話は逸れちゃいましたが…
新潟弁は、どちらかと言うと、ほんわかな感じがします。
秋田弁ほど、方言にカドがないような気が、個人的にはします。
和泉様の声が、そうさせるのかもしれませんが…
そんな新潟弁も初見で、理解するのは難しいと思うので、標準語の原稿を紹介しますネ。
◎標準語訳
<アラーム編>
おはよう
ね〜ちょっと〜何時だと思ってるの?
ってまだ、目覚ましなったばかりだけどさ〜
いつも私に起こされてたんじゃ、目覚ましの意味ないじゃん。
ホント怠け者なんだから。
私がいなかったら、完全遅刻魔だね。
まっ、ちゃんと私がいてあげるから、そんな風にはさせないけどさッ!
って、本当に甘えられても困るんだからね〜
私も朝は忙しいのに〜
も〜う早くおきて〜
<スヌーズ編>
うわ〜
びっくりするな〜
まだ寝てるの〜
昨日は遅くまで起きていたのかな〜
も〜う。
夜ふかしなんてしなきゃいいのに。
ね〜そろそろ起きてくれないと私もホント遅刻しちゃうよ〜
もう付き合いきれません。
もし先でかけちゃったらごめんね〜
ってな感じです。
これが、どう変わるのか。
それは聞いてからのお楽しみ♪
上で紹介したSNSの投稿に、新潟弁の音声も少し紹介してありますので、是非確認してみて下さい。
方言女子の声にU-TOKI@(旧MupTime)アプリが耐えられない?
4度目の更新を終え、やっと9県分の方言が貯まりました。
すでに、第5弾の音声も撮り終わっているので、全10県。
あと約5倍弱。
さらには、細かく分けると、もっともっと出てきそうですし、アップデートしたい音声もあるので、まだまだU-TOKI@(旧MupTime)の更新は続きそうです。
全部が終わる頃に、どれだけのユーザーが獲得できているのか。
正直不安と共に、このアプリの容量が気になり始めました。
アプリを起動させることに、大した動作はないので、電力やCPUに負荷はかかりませんが、インストールする時に、結構時間かかるようになるかも。
音声は、クラウドに入れて…
なんてことも考えちゃいますが…そうすると今度アプリを動作させるのに、負荷がかかり始めるんですよね。悩みどころです。
音声も、音質落とせば軽くなるんですが…
そういう訳には行きませんよね。
あぁ〜どうしよう。
と悩んでも仕方ないので、その時が気たら考えましょう。
でも、現時点で、200MBくらいあるんですよ。
全県取り込んだら、GB超える??
困ったな〜。
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